CAFE COMPANY

寺川千尋

NEW GRAD

寺川千尋

新卒

動画で見る

ちゃんと叱ってもらえることへの信頼感と安心感

早いもので入社して9年が経ちます。最初にカフェ・カンパニーと出会ったのは学生時代の「WIRED CAFE」でのアルバイト。その頃はカフェで働くことがステイタスだった時代で、おしゃれな空間で働くことに満足していたところもあったように思います。就活が始まるタイミングで一度離れたのですが、新しい店舗が立ち上がる際に声をかけていただき、再び「WIRED CAFE」の一員に。アルバイト時代にも感じていたのですが、カフェ・カンパニーは個人個人を大切にしてくれる会社。それは褒めるだけじゃなく、ちゃんと叱ってくれるということ。以前、配属されたお店は洗い場がお客様に背中を向ける位置にあり、洗い物をしたまま"いらっしゃいませ"と言ったら、当時の店長に"お客さんに背中を向けたまま挨拶するってどういうことだ!"とものすごく叱られて。それってわたしがダメだからではなく、お店のことを考えているからこその言葉。カフェ・カンパニーは社員もアルバイトも良いお店をつくることへの気持ちが同じということが最大の魅力だと思います。社員になるきっかけはそれが大きかったですね。そして、自分が体験したことを、社員として体験させる側になりたいと思いました。

photo0084.jpg

一番大切なのは "居心地の良さ"それはお客様だけではなくスタッフも同じ

入社3年目で「COOK COOP CAFE新宿マルイ本館」の店長に就任。それが当時は嫌で仕方がなかったんです(笑)。わたしは二番手としてサポートする立ち位置が向いていると勝手に思い込み、会社にも"スーパー二番手を目指す!"と宣言していたほど。そんなとき、"向いているか向いていないかを自分で決めるな"と言われてハッとしました。二番手は全てに責任を負っていない、いつの間にかそこから逃げていた自分がいたんです。半ば押し切られるかたちで店長になったのですが、最初の1ヶ月は正直辛かった。はじめて仕事が楽しくないと思いました。そこで、どうしたら楽しめるようになるかを考えたとき、まずはお店のことを好きになることからはじめようと思いました。勤務時間後、お客さんとして来店したり、それまで以上にスタッフとコミュニケーションを取ったり。話してみると、お店をもっと良くしたいという子たちばかりで、このとき、人を育てることの大切さにあらためて気がついたんです。 あと、「WIRED CAFE」に比べて、「COOK COOP CAFE」が世間に知られていないことを知ったとき、とても悲しかったんです。それは、いつの間にかお店をちゃんと好きになっていたという感情の現れ。前任者がベテラン店長だったこともあり、到底敵わないと、お店をより良くする努力を怠っていたんだと思います。そこに気がついてからはオペレーションを全て変え、良いお店にするためには何が必要かを真剣に考えるようになりました。 次に店長として携わったのは、「WIRED CAFE」のルミネ大宮。新宿の経験もあったため、お店を好きになるポイントをすぐに見出すことからはじめました。経験を通し、わたしが一番大事にしたのは"居心地の良さ"それはお客様だけではなくスタッフも同じこと。EC(従業員満足度)とCS(顧客満足度)はイコールで、スタッフにお店を好きになってもらうためにはどうすればいいかを常に考えるようになりました。トップダウンではなく、こうやりたいけどどう思う?ということを影響力のあるスタッフに伝え、アルバイトの意見を集約してもらうことで、社員に言われたからではなく、自分の意思で動いてもらうことを大切にしました。

photo0069.jpg

良いものをみんなで築いている、それがカフェ・カンパニーという会社

店長として現場に立っていたときのわたしのゴールは、"お客さんがまた来てくれたらいいよ"、"お客さんが喜んでくれたらいいよ"ということ。新しい提案や意見がお客さんに向いているか、ジャッジはそれだけです。どんなに楽しくてもスタッフだけが盛り上がっているようでは単なる学生のノリ。学生のアルバイトでもここに立っている以上、お客様の前では関係ありません。その意識が共有できているお店には、必ずお客様はついてきてくれると確信しています。 現在、在籍している部署では「WIRED CAFE」全店舗の運営やメニュー変更、売り上げの管理、社員の育成など店長に寄り添いながらお店が健康的に営業できるようにサポートすることを担当しています。現場が好きだったわたしは、本部の仕事にはあまり魅力を感じていませんでした。でも、現場をよく知るわたしにだからできることがあるはず。これまでは店長として、自分のお店をどうしたいいかだけを考えていたけれど、今の立場は先の先を読んでアドバイスをすること。正直、自分だったらこうするのに......というジレンマもあります。わたしがすべきことは押し付けではなく、気づかせてあげること。同時に未来のマネージャーを育てることもわたしの仕事だと思っています。 入社して9年。社員、アルバイトに関係なくそれぞれの意見を尊重し、それが実際に制度になり、働き方が変わった事例をいくつも見てきました。良いものをつくり上げるためにみんなで築いている、それがカフェ・カンパニーという会社です。立場は違っても軸は変わらない、そんな強さを持つ仲間があなたを待っています。

経歴 / プロフィール

インタビューを動画でみる play

RELATED INTERVIEW関連するインタビュー