CAFE COMPANY

鈴木香織

MID CARRER

鈴木香織

中途

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この人たちと一緒に働きたい。それがココにいる理由

通信制の専門学校に通いながら美容師としてサロンで働いていたわたしにとって、カフェ・カンパニーでのアルバイトは"つなぎ"でした。それまで勤めていたサロンを辞めたのは美容師以外の仕事も経験したいと思ったから。そう、あくまで美容師として働くことが前提。そんなわたしがはじめてカフェ・カンパニーの真髄に触れたのは「WIRED CAFE大宮店」でのアルバイト。サロンは試験に受かればスタイリストになることができるシステム。でも、わたし自身の技術は追いついていなくて。そんな状態でお客様に向き合うことは苦痛でしかなかったんです。つなぎだったはずのアルバイトが、 "この人たちと働きたい!"という確信に変わったのは、新しいブランドが立ち上がった時のこと。遠い存在と思っていた本部の人がアルバイトの意見を取り入れてくれたことがとても嬉しかったんです。お店はお客様とどう関わることができるか、どうやったらお店のファンになってくれるかなど、アルバイトにも良い意味で責任とやりがいを持たせてくれました。そんな "働き方"に魅力を感じ、社員になることを決心しました。

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気持ちと気遣いを喜んでもらえる。それってすごく"心地いい"

わたしの場合、飲食業をやりたいというより、カフェという仕事に興味がありました。美容師は自分が持つ技術を提供する仕事だけれど、カフェは自分の気持ちと気遣いを喜んでもらえる仕事。それを実感したこんなエピソードがあります。暑い日にホットティーを飲んでいるお客様がいらしたんです。もしかしたら寒いのかな?と、ブランケットをお貸ししました。後日、偏頭痛がひどく、具合が悪かったということがわかり、お客様はブランケットのおかげで薬を飲むよりも元気になったとおっしゃってくださって。気持ちに寄り添うことができる仕事ってすごく心地いい。この出来事は辛いことも忘れるほど嬉しかったですね。 入社してすぐに配属になった「FLOWERS Common」は、商業施設に入った170席もある大型店。アルバイトから社員になったという気負いもあり、失敗続きで落ち込んだこともありました。そんな時でも続けられたのはお客様の何気ないひと言。「会いに来たよ、元気?」同じように先輩や同僚も声をかけてくれました。お店はお客様にどう関わっていくべきか、どうしたらお店のファンになってもらえるか。ベクトルを人の気持ちに向けたら、自分がやりたいこと、やるべきことが見えてきました。

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誰かの人生にそっと寄り添う、楽しい場所でありたい

入社1年目は、お客様に80%の満足度でお帰りいただくことが目標。店舗の大きさもあり、ちょっと情けないのですが100%は難しかった。現在は「MOJA in the HOUSE」に移動となり、6月からは店長に。路面店であるこの店舗は「FLOWERS Common」とは来店目的も利用シーンも異なります。人に寄り添うマインドは変わらないけれど、店舗の規模によって求められるものが異なることを学びました。目標は、カフェを誰かの人生にそっと寄り添う、楽しい場所にすること。単にご飯を食べようだけじゃなく、頑張ったからMOJAに行こう、MOJA でゆっくり本を読もう、仕事をしよう。さまざまな目的来店があるからこそ、幸せを感じられる場所を提供していきたい。わたしは器用ではないし、技術があるわけじゃないけれど、一歩先を読んで相手の立場を考えるだけで楽しい場所をつくることはできるはず!それが喜びであり、やりがいなんです。カフェは家のようにくつろぐことができて、仕事もすることができるサードプレイス。それは街の風景であると同時に心の風景でもあると思うんです。その風景をいつまでも守り続けていきたい。例えば、結婚や出産とライフステージが変わっても、わたし自身のお店との関わり方は変わることはありません。働き方に変化はあっても信頼できるスタッフがいるから自分が不在の時でも任せることができる。大切な人に幸せを感じてもらいたい、それは家庭にも共通することだから。美容師だったわたしがカフェで働くことを選んだのは、興味があることよりも好きなことを仕事にしたかったからです。もし、体が2つあったら、美容師の仕事もしたいんですけどね(笑)。好きな仕事をスタッフと、お客様と共有できるってとても素敵なこと。一緒に楽しい場所をつくりませんか?人生がきっと豊かになりますよ。

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