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この週末はラグビーワールドカップのキックオフイベントで釜石へ。

釜石V7時代のレジェンドによるエキシビジョンマッチやトップリーグのゲーム、更には、地元中学生とミュージシャンの方々とのコラボなども感動的だったけど、特に被災の過去をもつ子供たちのプレゼンに圧倒され目頭を押さえきれないでいた。

一方で、こういった素晴らしい施設を2020の後にどんなふうにサステイナブルな場所にしていくか、そして、それを核にして、地域の、新しい魅力を、どうつくり、繋いでいくか。目の前に拡がるスポーツとライブパフォーマンスの、元気で心温まる風景に感動しつつ、何かもやもやしながら、未来を妄想せざるにはいられない。

5年後、、このグラウンドから、、子供たちが率先して、他の地域の何処よりもドローンやロケットを飛ばしまくってたり、レベル5移動型食堂、移動住居、移動宿泊のメッカになったりして、子供の体験学習や起業トレーニングの場所にならないかな。
夏はグランピングで宿泊やBBQしたり、大人から子供まで、ラグビーだけじゃなくてサッカーも野球もラクロスも楽しんだり。
あと、新日鉄釜石のV7や３.11の歴史も含め、人事育成・企業研修のメッカとすべく活かしていく。宝来館の女将など、地元の新しいレジェンドの方々とご一緒に、未来に目を向けて、歴史を編纂していくのも大切なのかな。。。

よそ者・ばか者なので、まとまってません。でも、とにかく、新しい未来を考える、良い機会になりました。関係者の皆さま、呼んで頂き、ありがとうございました！！