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【246COMMON】3月1日(土)にグリーンエコライフなワークショップを開催!

突然ですが、ミミズコンポストってご存知ですか?
生ゴミをミミズにあげると、ゴミから栄養たっぷりの肥料(土)をつくってくれるんです。
246COMMONでは昨年よりオーストラリアや世界で使われているミミズコンポストを使ったワークショップ開催し、
ミミズコンポストの活用法をお伝えし、野菜やハーブの寄せ植えを実践してきました。
第4回目を迎えた今回の内容は、ミミズコンポスト歴7年目になるgregeのケンプジェームズ&モモコ夫妻が、
ミミズコンポストの魅力と実践活用法などを初心者の方々にも分かり易く詳しくご紹介。
その後、ミミズコンポストと植物の種と粘土を混ぜて「粘土だんご」を作ります。
この「粘土だんご」は砂漠でも芽を出し育つパワーがあるそうです。
ワークショップの最後には、246COMMONの植物担当の中川が
空き缶のリメイクに多肉植物を植えるワークショプを行い、
「粘土だんご」と「リメイク缶多肉植物」はお持ち帰り頂けます!
この春からのグリーンエコライフを一緒にスタートしませんか?
◆日 時 : 3月1日(土)10時半?12時
◆場 所 : 246COMMON
◆費 用 : 2000円/一人
※小学生以下のお子様は無料です。ぜひ親子でご参加ください!
◆申 込 :下記のFacebookページ経由にてお申し込み下さい。
*参加特典
「粘土だんご」と「空き缶多肉植物」はお持ち帰り頂けます。
このワークショップに一回でも参加していただいた方は、
特別にミミズコンポストのCAN-O-WARMが20%OFFでご購入いただけます。
<ケンプ ジェームズ&モモコのプロフィール>
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オーストラリアのパース出身のジェームズは1994年に日本に移住、2007年にモモコと結婚、「grege」を設立。
二人はインテリア素材を扱う仕事をする中でリサイクル素材と出会い、環境についてより深く考えるようになる。
生ゴミを焼却ゴミに出す生活スタイルに疑問を感じる中でオーストラリアの「キャノワーム」という機能的なミミズコンポストに出会い、
2008年より自宅マンションで使い始める。
ミミズの力で生ゴミが肥料になることに深く感動。
食生活や買い物の仕方や様々なライフスタイルの変化、環境問題改善効果を実感する。
人にも環境にも優しく、都会でもできる「ミミズコンポストを使ったサステナブルライフ」を伝えるために、
ワークショップイベントなどを通じて普及活動を行っている。
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