携帯が調子悪くて、ちょっと時間が経っちゃいましたが、感じたことの備忘録。
今週はATカーニー梅澤さん、ロフトワーク林千晶さん、DMM.make小笠原さんと、
2020に向けた東京のイノベーション、街づくりについて「NEXTOKYO」キックオフ講演。
翌日は竹村真一さんの「未来塾」登壇。
そして週末はカルチャービジョン東京。
共通して思ったことは、もっとTOKYOが浮かれちゃって、
調子こいちゃっていいんだな、ということ笑。
ただ、80年代バブルの浮かれ具合と違うのは。
①経済だけが引っ張るのでは無くて、経済が文化、伝統、スポーツなど、多くの非経済分野との掛け合やされることにてよって、自然発生的に楽しくてしょうがなくなっちゃう感じがいい。
②世界に一方的に出ていって戦う、では無くて、世界と交流、同期、調和しながら、混ざりながら、世界と一緒に日本を楽しみ、日本を再発見し、そこに眠っている叡智・価値をシェアすることで、結果的に世界をリードするという感覚。
③従って、これやっちゃダメ!はダメで、今までの自分との違いにリスペクトして、共通点を大いに喜ぶ、「多様性社会へのウェルカム感」の全国的な醸成がポイントになる。
そんなことを思う今週でございました。
うーん、わくわくしてきた。
あ、NEXTOKYO年明けに本が出まーす*\(^o^)/*