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代表・楠本 修二郎による新刊「おいしい経済 〜 世界の転換期 2050年への新・日本型ビジョン 〜」が発売。

2021年12月10日(金)に、カフェ・カンパニーの代表を務める楠本修二郎の3冊目となる新刊が、全国書店とAmazonで発売されます。

また、Amazonでは本日11月25日(木)より、予約がスタートいたします。
*Amazon:予約リンクは【こちら】からご覧ください。

本書は、2001年の創業以来「CAFE = Community Access For Everyone(食を通じたコミュニティの創造)」を企業理念とし、「食で未来をつくる」というビジョンを掲げて、カフェをはじめとする飲食店などの企画・運営をするカフェ・カンパニー、及び、「愛すべき食を未来へつなぐ」ために始動した食のコミュニティ型ECサイト「GOOD EAT CLUB」を企画・運営するグッドイートカンパニー、2010年から内閣府、経済産業省、農林水産省等の政府委員や、東日本の食の復興と創造の促進及び日本の食文化の世界への発信を目的として発足した一般社団法人 東の食の会の代表理事等も歴任するなど様々な活動を続けてきた楠本による、「これからの未来を『おいしい』から考えた時、ビジネスはもっと多様な価値観をシェアしながら新しい価値創造と共創に向かっていけるのではないか」という考えをもとにした一冊です。

《書籍概要》

書籍名:
おいしい経済 〜世界の転換期 2050年への新・日本型ビジョン 〜

著者名:
楠本 修二郎

発売日:
2021年12月10日(金)

定価:
1,700円(税抜)

発行:
株式会社JBpress

発売:
株式会社ワニブックス

予約:
https://www.amazon.co.jp/dp/4847071174/
※2021年11月25日(木)よりAmazonにて予約開始。

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人口減少・少子高齢化・環境破壊・コロナ……。
「経済」という言葉の意味を問い直し、豊かな2050年を迎えるには?

カフェ・カンパニー、グッドイートカンパニー両社代表・楠本修二郎が説く、全く新しい未来戦略。今、日本が世界のイニシアチブを取れるもの、それは「食」である。データと事例で世界から賞賛される日本の食文化とその活用法を提示。「おいしい」で、経済と持続可能な社会は両立する。

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《目次抜粋》

《楠本 インタビュー公開》
本書の発売を記念して、下記サイトにて楠本インタビュー記事が2021年11月26日(金)より掲載予定です。是非、ご覧ください。
https://www.synchronous.jp/list/authors/ShujiroKusumoto

《著者プロフィール》
楠本 修二郎
カフェ・カンパニー株式会社 代表取締役社長
株式会社グッドイートカンパニー 代表取締役CEO

1964年福岡県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、リクルートコスモス、大前研一事務所を経て、2001年カフェ・カンパニーを設立。「コミュニティの創造」をテーマに国内外でカフェなどの飲食店を中心とした店舗の企画・運営、地域活性化事業、商業施設プロデュース等を手掛ける。2021年、NTTドコモとともに「日本の愛すべき食を未来につなぐ」というビジョンを掲げ新たな食のエコシステムの構築を目指し、グッドイートカンパニーを設立。2010年より内閣府、経済産業省、農林水産省等の政府委員、2011年より東日本の食の復興と創造の促進及び日本の食文化の世界への発信を目的として発足した東の食の会代表理事等も歴任。

 

<本件プレスリリース>
PressRelease_GEC_CC_「おいしい経済」発売開始_20211125

<オフィシャル画像ダウンロード>
https://bit.ly/3xq2jSf

< 本件に関する取材・お問い合わせ >
カフェ・カンパニー株式会社
PR担当:加藤・市原
 pr_info@cafecompany.co.jp

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