News

NEWS

【NEW OPEN】宮城県「多賀城市立図書館」と同ビル内にカフェ&レストラン「PUBLIC HOUSE」オープン!

2016年3月21日(月・祝)、宮城県多賀城市「多賀城駅」前にオープンした「多賀城市立図書館」と同ビル内に "親子3代、仲間、ご近所さんなど、地域の方々が「食」を通じて集えるコミュニティの場"、 カフェ&レストラン「PUBLIC HOUSE多賀城店」がオープンしました。 「PUBLIC HOUSE」は、東京・渋谷、神奈川・武蔵小杉に次いで、宮城・多賀城にて3店舗目となります。 ●「PUBLIC HOUSE」店名の由来 PUBLIC = 「公」は、かつて「大宅(大きな家)」と言われており、 ひとつ屋根の下で地域のコミュニティが家族同然に暮らすことが「公=PUBLIC」の語源の1つともなっています。 カフェ&レストラン「PUBLIC HOUSE」の店名もここから由来しています。 宮城県多賀城市が震災復興のシンボルと位置づけ整備を進めてきた 「JR多賀城駅周辺の中心市街地整備事業」中核施設となる「多賀城市立図書館」を有する複合施設。 その「多賀城市立図書館」と同ビルにオープンした「PUBLIC HOUSE」は、 「ひとつ屋根の下にみんなで集うにぎやかな時間」を大切に、 "食"を通じて、様々な方がこの場所に集い、交流を深められるような 地域に根ざしたコミュニティの場を目指していきます。 ●メニューについて 何ものにも代え難いおいしさは、その土地で採れた旬の素材を食べることにあります。 「PUBLIC HOUSE多賀城店」では、親子3世代が楽しめる普段使いのカフェ&レストランにおいても 旬の恵みを分かち合いながらお過ごしいただきたいという想いを込めたメニューをご用意しています。 お食事メニューには、地元・宮城県をはじめ東北各地で採れる 豊かな旬の食材をシンプルに活かしたグリル料理をはじめ、アペタイザー、ピザ、パスタなど、 大人数でもシェアをしてお楽しみいただきやすいメニューを幅広くラインアップ。 パンケーキからパフェまで揃うデザートにも東北ならではの素材を豊富に使用しています。 ドリンクは自家製シロップを使用したオリジナルジュースから、ビール・ワイン・日本酒・焼酎など 集いには欠かせないアルコールメニューも充実しています。 約30席・42.6坪のテラススペースでは、バーベキューや鍋メニューもお楽しみいただけます。 (バーベキュー/鍋メニューは店内でもご利用いただけます) ●図書館や蔦屋書店と連動した体験型イベント「TOHOKU 100MILES PROJECT」も実施 コンセプトは「つどう、味わう、体験する」。 また、図書館や同ビル内にある蔦屋書店と連動し、 東北各地の"豊かな食"を楽しみながら生産者と生活者を結ぶイベント 「TOHOKU 100MILES PROJECT」の実施も予定しております。 TOHOKU 100MILES PROJECTは、 東北各地の生産者さんや食のプロから、素材や収穫のことを学びながら 旬の恵みを味わえる体験型のイベントです。 東北で活動する様々な生産者さんや団体をはじめ、 「東日本の食の復興と創造を長期的に促進すると同時に、自然と共存し森羅万象から感じとる  豊かな感性に基づいた日本の食文化を育み、世界に誇れるブランドとして確立する」 という目的のもとに活動する一般社団法人「東の食の会」との連携も予定しています。 毎日の暮らしの中にあるささやかな時間も、特別なお祝いの日も。 ご家族はもちろん、仲間やご近所同士の集まりも。 みんなで集える「大きな家=PUBLIC HOUSE」でお楽しみください。 ================================== *店舗概要* 【店名】PUBLIC HOUSE(パブリック・ハウス)多賀城店 【オープン】2016年3月21日(月・祝) 【客席数】170席(内、テラス32席) 【住所】宮城県多賀城市中央2-4-3 多賀城駅北ビル A棟 3F 【TEL】022-309-5503 【URL】www.publichouse.jp 【営業時間】11:00 - 22:00 ランチ11:00 - 17:00 / ティータイム14:00-17:00 / ディナー17:00-22:00 ※FOOD L.O.21:00 DRINK L.O.21:30 ================================== *プレスリリースは下記よりご覧ください。 PressRelease_PUBLICHOUSE多賀城店_オープンのお知らせ.pdf

NEWS

【NEW OPEN】2016年3月25日(金)JR新宿駅新南口に誕生する商業施設「NEWoMan」に日本初出店「ROSEMARY’S TOKYO」がオープン!

2016年3月25日(金)JR 新宿駅新南口に開業する商業施設「NEWoMan」(ニュウマン)6Fに、 多くのセレブリティも足繁く通うNY・ウェストビレッジにあるNo.1カフェ&レストラン「ROSEMARY'S」が 日本初出店いたします。 ▼イタリア・トスカーナ地方「ルッカ」にインスパイアされたROSEMARY'Sの料理・空間・コミュニティ ROSEMARY'SのオーナーであるCarlos Suarezは、 イタリア・トスカーナ地方「ルッカ」に暮らすイギリス人の母とキューバ人の父を持ち、 幼少時代から両親とともに世界を旅し、ロンドン、マイアミ、イタリア、NYなど 様々なライフスタイルやカルチャーを吸収してきました。 豊かな国際感覚とセンスを持つ母・Rosemaryの名前を冠したカフェ&レストランROSEMARY'Sは、 「"orto(菜園)"がある山の上に建つ自宅をイメージした空間と、 菜園で採れた素材を使って作るシンプルで洗練された温かみのある料理」がイメージソースとなっています。 NYのルーフトップ菜園や近郊生産者から届く新鮮で味わい深い素材を使い、 数々のレストランで確かな経験を持つエグゼクティブシェフであるWade Moisesが イタリア・トスカーナ地方「ルッカ」にインスパイアされたメニューをさらに進化させて提供しています。 また、テラコッタのキッチンタイルと白い大理石カウンター、木の梁、ポーチ、ライティングなどの店内空間は、 オーナー・Carlos Suarezの両親の自宅と"orto (菜園)" 、 アルフレスコダイニング(緑に囲まれた野外での食事)で谷を見下ろした時に見えた風景の記憶が イメージソースとなっています。 まるで、自宅に招かれて料理やワインとともに"ゆったりとした時間"と"旅の経験"を分かち合えるような世界観が ゲストを惹きつけてやまず、NY・ウェストビレッジNo.1カフェ&レストランと言われるようになり、 ニューヨークの老舗情報誌Village Voice誌では 「THE 10 BEST(REAL)FARM-TO-TABLE RESTAURANTS in NYC」にも選ばれています。 東京でも、NY同様、都内近郊の生産者から届く新鮮なこだわり素材を使用した デリ、サラダ、パスタ、肉・魚介のグリル、デザートなど「ルッカ」の記憶を体験できるようなメニューをご提供いたします。 また、NYと同じく「ルッカ」の自宅をイメージしたガーデンルームのような店内空間の他に、 都会の喧騒を忘れさせてくれるようなグリーン溢れる空に近いテラス席もご用意しています。 スパークリングワインを片手にお友達との会話と共にアンティパストやフォカッチャをシェアする。 手打ちパスタとグリル料理に合わせてワインを楽しんだ後、ドルチェとコーヒーでゆっくりと余韻を過ごす。 特別な日には、グリーンに囲まれたテラスでパーティやイベントも。 店内・テラス、どちらでもお好きなスタイルで、それぞれの時間をお過ごしください。 ================================== *店舗概要* 【店名】ROSEMARY'S TOKYO(ローズマリーズ・トウキョウ) 【オープン日】2016年3月25日(金) 【住所】東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-55 NEWoMan 6F ※JR新宿駅、「甲州街道改札(旧サザンテラス口)」を出て右手、甲州街道沿いにあるガラス扉から 直通エレベータで6Fまでおあがりいただけます(店舗は「LUMINE0」の上階となります)。 【TEL】03-5361-7027 【URL】www.rosemarystyo.com     Facebook : @Rosemary's TOKYO / Instagram : @rosemarys_tokyo 【客席数】114席(内、テラス36席) 【営業時間】11:00 - 23:00 (ランチ11:00 - 15:00 / ティータイム 14:00 - 17:00 / ディナー 17:00 - 23:00) ※FOOD L.O.22:00 DRINK L.O.22:30 ================================== *プレスリリースは下記よりご覧ください。 PressRelease_ROSEMARY'STOKYO_オープンのお知らせ.pdf

NEWS

【CEOブログ】VIVA!東北! 3店舗

こんちゃ!!! 今週末、宮城にて3店舗オープンします。 昨日はそのうちの2店舗。 仙台駅ビル・エスパルさん内での全農とのコラボレーション、 グリルみのる&みのりカフェのお披露目。   全農みのる&みのりプロジェクト。。。 6年前に銀座三越を皮切りに、コンセプト&ブランド開発、 業態企画開発からプロデュースさせて頂き、 今回は被災地仙台にて盛り上げます。 復興活動に携わってきた身からすると、 弊社による出店は正直葛藤がありました。   被災地に東京モンが出店で出て行っていいのか。。 地元のヒーローを排出することに徹するべきでは?   でも5年間、被災地の方々との会話を続けていくうちに、 去年くらいから考え方が変わってきました。   東北には素晴らしい仲間がいる。 美味しいもの、美味しい風景が沢山ある。   復興を材料に一方的に売り込むのではなくて、 僕らがそんな東北を楽しもう!! 東北って楽しくて、心地よくて、美味しい!! それでいて何だか暖かくて力強くて、元気を貰える。   そんな東北を楽しむ場を、この地に創っていこう、伝えていこう。 そして、そのためにも、いろんな垣根やしがらみを越えて、 あらゆる方々の努力がオールポジティブに表現されて、 大きな繋がりを創っていける場創りを目指していこう。 そんな風に思っています。。 まあ、現場のメンバーもハイモチベーション!!   とにかく、頑張ります!長々と、さーせん!! ビバ!! TOHOKU !!